少し前の話になりますが、令和1年9月29日(土)に「令和元年度 えひめ排泄ケア研究会 第17回学術集会」へ参加してきました。
メイン講演では、日本作業療法士協会 東祐二先生による「介護ロボットを活用した介護技術開発のモデル化」~排泄における移乗支援を中心に~ が行われました。
私は介護、看護、医師の運営スタッフの中で、一人リハビリの運営スタッフをさせて頂いており、今回は座長を務めさせて頂きました。いい進行ができたかは分かりませんが、今後はロボット化や業務もICT化が進んでいく中、人としての介護の本質は人でないと出来ないことでありますので、忘れないようにしていかないといけないとの指導も頂きました。参加者は約70名で、愛媛県内から介護・看護スタッフの方々に参加して頂き、来年度も開催いたします。在宅・施設のスタッフで興味ある方はお問合せください。一緒に排泄ケアについて学びましょう!
この写真は、南予の運営スタッフの看護師さんに、最前列から盗撮されたものです。全く気づきませんでした。
松岡
研修会報告